肩こりは枕と運動で効果的に解消!【血行不良が原因?】

肩こりの原因は血行不良が主なので、運動などで血行改善させるのが効果的な解消といえますが、肩こりが酷くなると偏頭痛や吐き気などもでることもありますので注意が必要です。

肩こりに悩んでいる方は男女問わず多く、最近では10代でも肩こりに悩んでいるという低年齢化しているのが現状です。肩こりの原因とされるのは血行不良とされているので効果的に解消するには運動がおすすめです。毎日使う枕を変えるだけでも効果がある場合もあります。

肩こりの原因は?

肩こりの原因として最近、大きいのは目の疲れです。

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特に最近はパソコンやスマフォといった目を酷使する機器が多くなってきているので、OLやサラリーマンなど仕事で使う人のみならず、1時間あたりに15分は目を休ませるなどの予防をする必要があるといえます。

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また、子育て世代であればおんぶや抱っこによる慢性的な疲れがあると思います。

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これはいわずとしれた直接的な痛みの原因ですから特にケアをしていきたいものですね。

この他の直接的な痛みの原因は、バッグを偏った方向に持つなどによる背骨や骨盤などの歪みです。

特に首は体重の約10%といわれている重さの頭を常に支えている状態ですから、肩にはそれ相応の重さがかかっています。その頑張りを考えると肩こりも侮れないなと思いますね。

肩こりで頭痛になる?

肩や首が過労や眼精疲労によりひどい緊張状態になっているのが肩こりの原因であるとすれば、そこから起こるうっ血(血行不良)が悪化して起こるのが頭痛となります。

これをその症状どおり緊張型頭痛と呼びます。

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いわば血流が滞っている為に頭にまで酸素がいかないので、脳が「酸素不足だよ~」と危険信号を送っているサインなんですね。

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ここで大事なのは、何と言ってもその予防です。

日頃から正しい姿勢と目の酷使をしないよう心掛け、定期的に肩や首のこりがとれるようストレッチをしましょう。

ストレッチの時には、少しでもその効果が上がるよう一度患部を温める事が大事です。方法としては浴後が一番いいとされていますが、いちいち入るのも億劫なので温かい飲み物を入れたペットボトルやレンジでチンしたタオルをあてるというのも効果的です。

吐き気が起きる?

肩こりが原因で起きる吐き気の中には、出来れば一刻も早い受診をおすすめしたい症状も少なくありません。

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例えば、その吐き気を催す肩こりが起こる前に、交通事故やスポーツによる事故で“ムチウチ”と診断されたり、転倒などを起こしたという事はありませんか?問題はその後その症状が一向に改善されず、吐き気の他に頭痛やめまい、倦怠感といったものが慢性的に起きてしまっている事です。

その病気の名は“脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)といい、上記のような何らかの衝撃を受けた事が原因で脳脊髄液が漏れて減少するものをいいます。しかし、残念ながらこの症状を知る医師は少ないといわれており、未だ保険適用処置も行われていないというのが現状です。

インターネットで検索して、探してから受診すると良いでしょう。

偏頭痛の原因にもなっている?

偏頭痛を持つ方の多くが慢性的な肩こりに悩まされている事が多いといわれています。

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これは首や肩からつながる三叉神経が痛みを感じる成分を分泌する為、もしくは毛細血管が急遽広がる為といわれています。

この他、女性ですとホルモンバランスの変化などで起こるといわれており、男性でも仕事などでの過労や長時間同じ姿勢での作業などにより肩こりが悪化する事で偏頭痛を発症するとされています。

偏頭痛を起こした際は安静にする事が大切です。

お風呂に入ったり、変にストレッチをするのは三叉神経や毛細血管を刺激する可能性が高いので、偏頭痛が起こっている間は避けましょう。

もし安静にしても良くならない場合には受診もおすすめします。

歯痛との関係も?

歯痛が先か、肩こりが先かは定かでありませんが、身体の神経というのはどこも繋がっていますから関連性は少なからずあるかと思います。

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特に、虫歯などで歯が痛くなると、ついついその歯を避けた噛み方をしてしまいますよね?

そうなるといつもとは違う噛み方をしてしまうので、それにより自然と噛み合わせが変化します。その噛みあわせによる変化は、アゴだけでなくその周囲つまり首や肩の筋肉や神経にも影響。その動きのバランスが崩れることによって肩こりに発展するのではないかといわれています。

そこでこの肩こりを治す為には歯痛の原因となっている虫歯を治す事はもちろんの事、日頃から間違った噛み合わせをしてしまっていないかを意識、改善することだといえるのではないでしょうか?

枕を見直してみる?

枕が合わないと肩こりになる場合があります。

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その理由は、首や肩の形などに個人差があるからというのと、身体にフィットしていない枕を使えていないから。

特に柔らかい枕は頭を支えようと首と肩が終始緊張状態になりますし、高さのある枕は頭が前に傾いた状態になります。この姿勢が続くと、いわば起きている時に前屈みにパソコンやスマフォをいじっているのと同じ状態になりますから、自然と“ストレートネック”と呼ばれる首と肩の周辺神経や血管が圧迫された状態になってしまいます。

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寝ている時は呼吸が苦しくなってくるのはもちろんの事、起きている時には慢性的な肩こりを誘発。

悪化するとめまいや頭痛を併発してしまう可能性があるので注意が必要です。

どんなストレッチが有効?

肩こりには、首と肩周りの血流を良くするストレッチが有効です。

特に慢性的な肩こりの場合には筋肉のこりが固まってしまっている可能性がありますから、その場合は出来れば指導医の下で行うのがベストですね。

簡単に出来るセルフケアは、

  • 両手を頭の上で組み、気持ちいいと感じる程度に体重を掛ける(頭が下を向く形になります)
  • 右手で頭の上から左耳を抑え、左首筋を伸ばす(交互に行います)
  • 胸の前で肘を抑える様にし、上腕を反対側へ伸ばす(交互に行います)
  • 緊張した時のように肩と背中に力を入れた後、ストンと落とすように力を抜く

といった動き。

この他、作業の合間に首をゆっくりと動かすだけでもだいぶいいでしょう。出来れば温かいもので首周りを温めてから行うとより効果があります。

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効果的な運動は?

肩こりを予防・改善するには、全身を動かして肩まわりの筋力をつけられる運動がおすすめです。

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特に首と肩周りの関節をほぐせるものがいいので、腕をよく動かす、

  • 水泳
  • バレーボール
  • テニス

といったものや、エアロビクスやヨガといった全身の筋肉を連動して動かせるものがいいですね。

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また、こういった局所的な動きをするものだけでなく、体を動かす事で身体全体の緊張をほぐし、ストレスをなくしていく事が一番大事。通勤時に一駅分多く歩いてみたり、休みの日を活用して軽いジョギングやハイキングをしてみるなどの気分転換を図ってみてはいかがでしょうか?

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加齢や持病の疾患などにより膝が痛いなど他の症状が見られる方は、アクアビクスなど身体に負荷がかからないものがおすすめ。大事な事は継続する事なので、身体に無理のないよう行いましょう。

血行が悪いと…

血行不良が原因で起きてしまう肩こり。

その為、慢性的に血行が滞りがちになってしまう高血圧症の人は肩こりを併発している場合がとても多いといわれています。

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参考⇒血圧が高くなる原因とリスクは?【食事やサプリで対策!】

この他、高血圧に多いのは冷え性や心臓や腎臓関連の病気、糖尿病といった生活習慣病の一連です。これを改善する為には、まず事の発端となってしまっている高血圧を抑制、つまり血液をサラサラにする事が必要です。運動や食事療法、医師への受診などを通してしっかりと治していきたいですね。

肩こりに関しては、もちろん高血圧だけが原因とはいえません。

こちらも正しい姿勢を意識し、常に緊張してしまっている肩周りの筋肉をほぐしていく事で血流を良くする事が必要であるといえるのではないでしょうか?

足ツボで改善されるの?

足には身体に関するツボが沢山あるのは皆さんご存知かと思います。

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その数は約70ヶ所で、それらすべてが身体の各部位もしくは内臓とつながっており、即効性は低いですが、繰り返して刺激する事でその部位に起きている症状を緩和・予防する事が出来ます。セルフケアとしてはぜひ活用していきたいものですね。

その中でも肩こりを解消するツボは、親指の爪際にある隠白(いんぱく)という部分。

肩こり解消に特に絶大な効果があるといわれており、刺激する事で内臓強化の効果もあるといわれています。

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また、首から肩全体のこりをほぐしたいという意味では、人差し指~小指の方向にその付け根を刺激するといいといわれています。首から肩への血流が良くなり、肩のこりがだいぶ改善するといわれています。

肩こりには湿布は有効?

肩こりがひどい際には湿布を活用するという方も多いと思います。

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しかし、その使い方を間違ってしまうと場合によってはその症状が悪化。だからこそ、正しい利用方法を知って有効活用していきたいですね。

慢性的な肩こりは“温湿布”

慢性的な肩こりの場合には血行不良が原因と考えられます。そこで有効なのは“温湿布”です。お風呂に入った時などと同じように肩周りを温める事が出来るので、周囲の血管を拡張する事で血流を良くする事が出来ますよ。また、肩周囲を補強するという意味ではテーピングするのも有効です。

急激な肩こりには“冷湿布”

肩にも、交通事故などによってぎっくり腰のように急激な痛みが起きてしまう事があります。この場合はその部位に炎症を起こしてしまっているのが原因ですから、“冷湿布”によって冷やす事でそれを抑える事が出来ます。

病院でも受診できる?

肩こりは基本的に生活習慣による不摂生だからと、病院への受診をしない方は案外多いものです。

しかし、出来れば民間整骨院などのマッサージを受けに行くだけではなく、一度きちんとした診察を受けた方がいいという場合も少なくありません。

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肩こりの初期症状(張りやしこりのようなこり程度)であれば整形外科でも大丈夫ですが、交通事故にでも遭ったかのような倦怠感やめまい、頭痛や四肢に渡るしびれなどがある場合には注意が必要。

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また、中には民間整骨院などで受診した後に何らかの違和感を感じる場合も。ただのもみ返しだけならばいいですが、電気治療や間違った施術で神経や筋肉を傷めてしまっているかもしれません。

これらの場合には脳神経外科や神経内科への受診をおすすめします。

肩こり解消ネックレスの効果は?

肩こりにあまりに悩みすぎ、肩こり解消ネックレスを活用してみようかなと考えている人は多いと思います。

ですが、そのほとんどの方は「ネックレスするだけで肩こりが解消するなんて嘘くさいなぁ」と不安に感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか?

そもそもその構造は、人間の身体の中に流れている血液内にある生体電流が大きく関係しています。電流といえば磁石と同じでプラスとマイナスのイオンによって発生しますから、そこにこの肩こり解消ネックレスを加える事で滞りがちな血流すなわち生体電流を活性化するのです。

結果を言えば、その効果は半々かな…微妙ですいません。あくまでも個人的感想で、実際に使った感じです。

というのも、きちんとしたブランドであればやはりその効果は大きいといえますし、聞いた事もないブランドであれば何の変哲もないというクチコミが多いから。また、こういったものは“病は気から”といいますか、最初から信じて使うかどうかでも大分違うのではないかと思います。

肩こりは枕と運動で効果的に解消!【血行不良が原因?】のまとめ

慢性的な肩こりが続く方は多いですが、マッサージをしても一時的な解消しかしないという場合も多いです。その場合は枕を変えてみたり、軽めの運動をしてみることをおすすめいたします。

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